お茶漬けといえば食事のシメに食べたくなりますよね。ほっと一息できて日本人でよかったと思える瞬間でもあります。お茶漬けの見た目はお店によって個性が出やすいところです。今回は、お茶碗にも注目してほしい「お茶漬け」の盛り付けを集めました。
透き通っただし汁にたっぷりの鮭と海苔、そしてアクセントとして緑の葉が載せられている鮭茶漬けです。器も和を基調として料理の存在をクローズupさせています。
放射線の器の真ん中に積み上げられた鮭と、てっぺんに混ぜ合わせやすいようにわさびが載せられている、THE!!お茶漬けと思わず言いたくなる鮭茶漬けです。
細かい鮭と大きめのわさびをトッピング。大きめの緑の葉が目を引く鮭茶漬け。存在感抜群の和が感じられる器と、大きめのスプーンもなかなかお洒落ですね。
重厚な黒の器に、大きめに切られた鮭に、ちりばめられた三つ葉と丸い薬味が多く載せられている存在感が抜群の鮭茶漬けです。
真ん中には主役の鮭、周りにはご飯を見ることが出来ないほどの薬味がこれでもかと載せられています。また具材に合わせた器も「おぉ・・」と思わず言いたくなる存在感があります。
鮭をそのまま豪快に載せ、細めの海苔をトッピング。芸術的な黒を基調とした器と木のスプーン。食べるのを躊躇したくなるインスタ映えする鮭茶漬けです。
食感を考えた鮭と適量の海苔とわさびと薬味に加えて、白の器にピンポイントにある青の線など、シンプルな中にこだわりがある鮭茶漬けです。
昭和の弁当箱を彷彿させるお弁当箱にたっぷり載せられた海苔と大きめの2個の梅が存在感たっぷりの梅茶漬けです。
黒と白の放射線風の器に、食べやすいように種を抜いた梅と薬味が載せられた、食べやすさを追求した梅茶漬けです。
黒の色合いが強い器に大きめの細長い海苔&控えめに載せられたネギが、梅の存在感を強調している、シンプルな中に注目ポイントが多い梅茶漬けです。
海苔、丸い薬味、梅と具材はシンプルなのですが、配置や、器にこだわった、センス良い梅茶漬けです。食べる人を考えてわさびを別皿に載せられているのも注目ポイントです。
多くの海苔に隠れていますが、綺麗な赤色の梅が載せられている梅茶漬けです。黒の器とは対照的な白のスプーンもなかなかお洒落ではないでしょうか。
緑の大きめの葉の上に梅と海苔。さらに赤・白・銀の薬味と、落ち着き感のある器がベストマッチした梅茶漬けです。
梅の大きさが半端ないです!!また色合いの濃い葉と丸い薬味もたっぷり。シンプルな黒の器との相性もいいですね。
これは凄い、ご飯の量と同じぐらい載せられた鮭が半端ない。トッピングの海苔も大きめですが、厚みのある重厚な器によりバランスが保たれているビックリ鮭茶漬けです。
赤と白の色合いと配置を全て計算しつくされた「可愛い~」と思わずつぶやいてしまう女の子に好評の鮭茶漬けです。
半生の鮭の上にちょこんと載せられた海苔と葉をトッピング。濃いめのだし汁に重厚で芸術的な器が料理の価値をさらに高めています。
ネギと海苔により隠れた具と、ちりばめられた薬味、そして白の器と同じ色合いのだし汁など、見た目以上に存在感を放つ茶漬けです。
シンプルな色合いの器に大きめの鮭がどーんと載せられています。好みに合わせて載せるトッピングの器も控えめながら存在感があります。
大きめの梅の存在感に負けない程の多くのトッピングが載せられた梅茶漬けです。光沢のある黒の器も梅の色合いを強調しています。